『ジギー・スターダスト』新潟上映実行委員会

6/9(金) 20:00～ 1回限定上映

シネ・ウインド井上支配人の音声コメント付きです。ぜひサウンドONでご覧ください！

「ジギー・スターダストのライブってどんなだったの？」デヴィッド・ボウイというアーティストを知れば知るほどきっとそう思うでしょう。アルバムを聴いて写真を見ながら想像するしか出来なかったジギーの動く姿。その動くジギーの姿を目撃出来る映画が本作「ジギー・スターダスト」なのです。

オリジナル・アルバムを超えるボウイの歌声とミック・ロンソンのギター、回顧展でも展示されていた山本寛斎氏のインパクトある衣装を纏った妖しく美しいジギーがそこにいる。貴重なこの映像を世の中に残してくれた奇跡に感謝するしかない。

既にDVDで観ている方も、映し出されるファンの陶酔感と一体となり、若き日のボウイとスパイダース・フロム・マーズを “ロックの日” に大スクリーンで是非体験して下さい。
※特別ロビー展示『The Man Who Changed The World』

『ジギー・スターダスト』新潟上映実行委員会
info@bowiechikyu.cinewind.com
TEL：025-243-5530 (シネ・ウインド内)

FAQ

内容はDVD版と同じですよね？

違います！ジギーの物語と言葉の意味が伝わりやすいように、初めて全曲に新訳で歌詞字幕が挿入されています。
ライブパフォーマンスに加えて、その歌詞でデヴィッド・ボウイの魅力や世界観を感じてください。
※字数制限のある中、ボウイの意図を簡潔に表現した翻訳は、元ミュージシャンでもある寺尾次郎。

どんな曲が歌われますか？

本作（1973年ワールドツアー最終公演）のセットリストは下記の通りです。

・君の意志のままに
・屈折する星くず
・あの男を注意しろ
・フリークラウドから来たワイルドな瞳の少年
・すべての若き野郎ども
　（モット・ザ・フープルに提供した楽曲のセルフ・カバー）
・ユー・プリティ・シングス
・月世界の白昼夢
・チェンジス
・スぺイス・オディティ
・私の死*
　（ジャック・ブレルのカバー）
・気のふれた男優
・時間
・円軌道の幅
・夜をぶっとばせ
・サフラジェット・シティ
・ホワイト・ライト/ホワイト・ヒート*
　（ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのカバー）
・ロックン・ロールの自殺者