ここが見所⚡️吉井和哉が注目した4つのポイント
THE YELLOW MONKEY ファンの皆さん、マニアックな見所をお見逃しなく⚡️
昨年再集結したTHE YELLOW MONKEY 吉井和哉さん。最も影響を受けたアーティストがデヴィッド・ボウイであることはよく知られています。吉井さんが 『ジギー・スターダスト』1999年劇場公開時のパンフレットで本作の見どころを語っています。
僕がフィルムから受けた影響を、今さらくどくど押しつけるのもさしでがましいので、単純にこのフィルムの見所を、僕なりに紹介させてください。まず、その①ギタリスト、ミック・ロンソンのうでと、おしり。その②メドレー、フリークラウドから来たワイルドな〜の時のボウイの表情。その③「マイ・デス」の汗のような涙、もしくはその逆。その④「ホワイトライト・ホワイトヒート」でピックを落として拾うミック・ロンソン。そして何より、ボウイを「8時だよ全員集合」の志村ケンだと思って見てほしい。ここがロックンロールな所。ここがボウイの大事な所。グラム(?)の僕が思う基本。
吉井和哉(ミュージシャン)
僕はデヴィッド・ボウイになりたかった。
もっと言えばデヴィッド・ボウイになるために、僕は「THE YELLOW MONKEY」を結成したと言っても過言ではない。
ーー吉井和哉 pic.twitter.com/PYS8Vn0I8P
— デヴィッド・ボウイ 名言集 (@DavidBowieBot) 2016年5月11日
デヴィット・ボウイは僕にとってはロックスターというより父親。彼の猿真似をしようと思ってイエローモンキーって付けたくらいだからね。
--吉井和哉(ザ・イエローモンキー) pic.twitter.com/65wXnxeEYE
— デヴィッド・ボウイ 名言集 (@DavidBowieBot) 2016年10月17日
吉井和哉 sings ジギー・スターダスト
2017 Celebrating David Bowie @ Tokyo Dome City Hall
1996 The Yellow Monkey – LONDON ASTORIA2
Talking about ミック・ロンソン
吉井和哉(ザ・イエローモンキー)ライナーノーツ
Sloughter on 10th Avenue
まず、僕が、この素晴らしいアルバムのライナーノーツに、
そして現在人々の前で、僕がロックを演る事のできる
キッカケを与えてくれた、偉大なミュージシャンの名盤の
再発に協力できることを、心から感謝します。
最後まで読んでください。
僕はミックロンソンをデビッドボウイで知りました。
(因みに僕は1966年10月8日生まれです)
ミックを知ったのは1984年で、もうとっくにボウイと別れ
イアンハンターとの仕事も一段落ついていた頃でした。
その頃僕は、ある一人の男性と知り合いになりました。
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